Docomo - お客様のご都合により通話ができなくなっています とは

   

Docomoの「お客様のご都合により通話ができなくなっています」は「相手が料金未納で携帯電話が使えない状態」です。

ここではDocomo(ドコモ)を利用している方に電話した際に「お客様のご都合により通話ができなくなっています」とアナウンスされる理由についてご紹介したいと思います。

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目次

「お客様のご都合により通話ができなくなっています」とは?

Docomoの「お客様のご都合により通話ができなくなっています」とは、通話した相手が携帯料金を払っていない(料金未納)場合に流れるメッセージと考えられます。

このアナウンスは数パターンかあり、「おかけになった電話は、お客様のご都合により、おつなぎできません」や「こちらはNTT Docomoです。おかけになった電話は、お客様のご都合により通話ができなくなっております」の場合もあります。

いずれも電話先の相手が携帯料金を支払っていないときに通知されるアナウンスです。

その他のアナウンスについて

Docomoからアナウンスされる内容は、「お客様のご都合により通話ができなくなっています」という内容だけではありません。

ほかにも「こちらはNTT Docomoです。おかけになった(電話番号)の電話は、お客様のご希望によりしばらくの間、止めております」というアナウンスや、「この電話は、お客様のご要望により、おつなぎできません」「おかけになった電話番号への通話は、おつなぎできません」といったアナウンスもあります。

「おかけになった電話は、お客様のご都合により、おつなぎできません」というアナウンスと、どう違うのか、しっかり確認しておきましょう。

①「こちらはNTT Docomoです。おかけになった(電話番号)の電話は、お客様のご希望によりしばらくの間、止めております」

このアナウンスと「おかけになった電話は、お客様のご都合により、おつなぎできません」というアナウンスとの違いは、「お客様のご希望により」という部分にあります。

ご都合ではなくご希望ということです。

また、「おつなぎできません」ではなく「しばらくの間、止めております」というアナウンスです。

つまり、電話先の相手が何らかの形で電話を止めることを希望したということになります。

ですので、このアナウンスが流れたときは、スマホや携帯電話を紛失した、盗難にあったことによって通話できないようにしているという状況といえます。

②「この電話は、お客様のご要望によりおつなぎできません」

このアナウンスは迷惑電話ストップサービスを利用している場合に流れます。

ドコモの公式HPで迷惑電話ストップサービスの詳細を確認する

「お客様のご要望により」とあるように、電話先の相手が望んで、電話をつながないようにしたという状況にあります。

つまり、着信拒否(NTT Docomoの「迷惑電話ストップサービス」)の状態となっています。

③「おかけになった電話番号への通話は、おつなぎできません」

こちらもアナウンスも着信拒否(NTT Docomoの「迷惑電話ストップサービス」)状態です。

メッセージ内容が多少違いますが、「おかけになった電話は、お客様のご都合によりおつなぎできません」というアナウンスとない内容そのものは同じです。

他社のアナウンスについて

では、他の携帯キャリアではどのようなアナウンスがされるのでしょうか。

auについて

①料金未納(携帯料金を払っていない)の場合

「こちらはauです。おかけになった電話は、お客様のご都合により、おつなぎできません。」

こちらは、Docomoとほぼ同じ内容のアナウンスが行われます。

②スマホ・携帯を紛失した場合、盗難にあった場合

「こちらはauです。おかけになった電話は、お客様の申し出により、現在おつなぎできません。」

こちらは、Docomoの「お客様のご要望により」よりも若干分かりやすく「お客様の申し出により」とアナウンスされていますが、内容としてはほぼ同じアナウンスとなっています。

③着信拒否(迷惑電話撃退サービス)

「こちらはauです。おかけになった電話番号への通話は、お客様のご希望によりおつなぎできません」

こちらは、Docomoのスマホ・携帯を紛失した場合と同様に「お客様のご希望により」というアナウンスが使われていますが、auの場合は着信拒否のアナウンスとなっています。

お客様のご希望によりつなぐことができないとはっきりアナウンスしていますので、電話をかけたほうには、着信拒否をしているということがしっかり伝わってしまいます。

ソフトバンクについて

①料金未納(携帯料金を払っていない)の場合

「こちらはソフトバンクです。おかけになった電話は、お客様のご都合により、おつなぎできません。」
こちらは、Docomoやauと、ほぼ同じ内容のアナウンスが行われます。

②スマホ・携帯を紛失した場合、盗難にあった場合

「こちらはソフトバンクです。おかけになったお客様への通話はお客様のご都合によりおつなぎできません。」
ソフトバンクでは、スマホや携帯を紛失した場合でも「お客様のご都合により、おつなぎできません」とアナウンスされます。

つまり、ソフトバンクに限っては、「お客様のご都合により、おつなぎできません」とアナウンスされても、料金未納なのか、スマホや携帯を紛失したのか、その区別がつかないということになります。

③着信拒否(ナンバーブロック)

「こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客様のご希望によりおつなぎできません」
「こちらはソフトバンクです。おかけになったお客様への通話は、お客様のお申し出により、現在お断りしております」
「この電話は、お受けできません」
「この電話は、おつなぎすることができません」
「この電話は、お客様のご都合により、おつなぎできません」

ソフトバンクの着信拒否の場合、様々なアナウンスが流れることが確認されています。

その中には、「この電話は、お客様のご都合により、おつなぎできません」というアナウンスが含まれていますので、ソフトバンクに限っては「お客様のご都合により、おつなぎできません」とアナウンスされても、どの内容でアナウンスされているか判別できないということになります。

相手の携帯電話が通じない場合どうしたらいいいか

もしも相手の携帯電話が通じない場合の、連絡方法をご紹介します。

実は電話が通じない状態でも、相手の方がWifiに接続できればLINEなどはいつも通り使えます。

LINEのメッセージやLINE通話は携帯電話の契約に関係ないためです。

コンビニやカフェの無料WifiでもLINEは使えますから、相手の電話が通じない場合はLINEなどで連絡してみましょう。

料金を支払ったのに「お客様のご都合により通話ができなくなっております」となる

支払いをドコモオンラインにログインして、クレジットカードで行われた場合は、すぐに料金未払いが解消されます。コンビニ払いなどで支払った場合は、料金未払いが解消されるまで時間がかかることがあります。特に土日祝日や平日夜間の場合はその傾向があります。その場合には、ドコモ側に支払いの確認をしてもらうことで解消することができますが、時間がかかることがあります。待つしかない場合もありますが、すぐに解消したい場合は、ドコモの店舗に出向いて支払いを確認する証明をすることですぐに対応を受けることができる可能性があります。

もしも応答メッセージが「お客様のご希望によりおつなぎできません」なら

もしも「お客様のご都合により通話ができなくなっております」ではなく「お客様のご希望によりおつなぎできません」ならば、該当電話番号が着信拒否扱いになってる恐れがあります。その場合はご自身のスマホの設定を見直しましょう。また、ドコモのナンバーブロックに登録されている場合も同様のメッセージが流れます。スマホ本体の設定とは別に、ドコモオンラインの設定を確認しましょう。

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