携帯止まったらLINE電話も使えない?Wifiがあれば使えます。

   

携帯が止まったらLINEやLINE電話も使えないわけではありません、Wifiがあれば問題なく使えます。

LINEやインスタもTwitterも、携帯が止まってもちゃんと使えます。

携帯が止まって使えなくなるのは、普通の電話やSMS、モバイルのインターネットです。

ほか、携帯が止まっても使える機能とそうでない機能をご紹介します。

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目次

携帯電話会社が止まった場合にできること、できないこと

携帯電話の電波が止められてしまった場合、手持ちのスマホでは何もできなくなってしまうのでしょうか。

実は携帯会社の電波が受信できない場合や電波を止められてしまっている場合であっても、Wi-Fi(無料Wi-FiでもOK)があれば問題なくスマホを使用することができます。つまり、Wi-Fiを使ってできることは、携帯電話会社の電波があってもなくても使用することができるということになります。

それでは、シチュエーションごとにできるかできないかを確認してみましょう。

①携帯電話としての通話

スマートフォンから電話をかける、もしくは電話を受けることはできません。スマートフォンの通話機能は、携帯電話会社の電波しか使用していませんので、Wi-Fiの環境があったとしても使用することはできないのです。
もちろん、「110」や「119」といった緊急電話も使用することができません。

②SMS

携帯電話会社が提供するSMSも使用することはできません。これらのメッセージサービスは、携帯電話会社のサービスとなっており、携帯電話会社が提供する電波によって送受信が行われています。

③SMS以外のメール

SMS以外のメールについては送受信が可能です。しかし、携帯電話会社が提供するメールアドレスについては、利用休止とされる場合がありますので、その場合はWi-Fi環境があったとしても使用することはできません。

④インターネットの閲覧

インターネットの閲覧は問題なく実施することができます。ただし、携帯電話会社が提供するサービスについては利用できない場合があります。

⑤LINE

LINEもWi-Fi環境があれば利用することができます。もちろん、LINEの機能の1つであるLINE通話についても問題なく実施することができます。LINE通話は、インターネット電話と呼ばれる機能で、通常の携帯電話の通話と違い、インターネットの環境を使用して通話を実現しています。そのため、携帯電話の電波がなかったとしても、Wi-Fiによってインターネットの接続環境さえあれば、その環境を利用して通話を行うことができるのです。

⑥ゲーム、アプリ

通信を使用しないゲームやアプリは、携帯電話の電波が止まっている場合であっても利用することができます。また、通信を使用するゲームやアプリであっても、Wi-Fiを使用することで利用することができます。

①Wi-Fiの安定性

Wi-Fiというと思いつくのが、自宅のWi-Fiやコンビニやカフェなっ度の無料Wi-Fiではないでしょうか。

これらのWi-Fiを使用している場合、当然のことながらそこから離れるとWi-Fiが切れてしまいます。Wi-Fiが切れてしまうと、スマートフォンの機能が使用できなくなりますので、行動に制限がかかってしまいます。

では、モバイルルーター(持ち運びできるWi-Fi)を使用した場合はどうでしょうか。Wi-Fiを持ち運ぶことができますので、固定のWi-Fiを使用するよりは自由度があがります。しかし、携帯電話の電波ほど、モバイルルーターの電波が飛んでいませんので、外出時にふとしたところで使用できない場合が多々あります。つまり、携帯電話会社の電波を使用するより、不安定な環境となってしまいます。

②携帯電話料金未払いのペナルティ

携帯電話会社の電波が不要だからと携帯電話の料金を滞納し続けるとどうなってしまうのかというと、当然のことながら、支払いが遅れた分について「遅延損害金」というペナルティが発生します。この遅延損害金は、携帯電話料金に対して14.5%、スマートフォンを分割払いにしている場合には、その端末代金に対して6.0%と、高めの利率で計算されますので、きちんと支払うよりも、多くのお金を支払わなければならなくなってしまいます。

さらに、放置し続けることについて「遅延損害金」より大きな問題点は、スマートフォンを分割で購入している方の信用情報に傷がついてしまうということです。スマートフォンを分割で購入するということは、スマートフォンをローンで購入しているということになります。

このローンの支払いを行わずに、放置し続けるということは、信用情報に「長期滞納」として記録されてしまうこととなります。信用情報とは、各種ローンを組む時、クレジットカードを作る時などに、それぞれローン会社や信販会社が参照する情報のことで、この情報を使って、ローンやクレジットカードの申込者が、きちんと返済するかどうかを確認しています。ここに「長期滞納」と書き込まれるということは、「この人にローンを組んでも支払いが滞納する」と書かれているのと同じですので、ローンやクレジットカードの審査が非常に厳しくなってしまいます。

携帯電話を有効に活用するためには

これまでの携帯電話(ガラケー)では、携帯電話会社の電波が止まってしまうと何もできませんでしたが、スマートフォンではWi-Fiさえあればいろいろな機能を使用することができます。このWi-Fiを有効に活用して、携帯電話のプランを見直すことで、携帯電話料金を滞納することなくスマートフォンを使用するのが最も賢い選択であると言えます。

そのテクニックの1つはモバイルルーターと携帯電話会社の電波の使い分けです。大手キャリアでは、パケットの使用量に上限を定めており、この上限によって値段が大きく変わってしまいます。頻繁に動画を見る方であれば、標準といわれている5GBではすぐに制限がかかってしまいますので、やむなく20GBや30GBの契約を行っている方も多いのではないでしょうか。

この契約を2GB等の小さなプランに落とし、その代わりにモバイルルーターを持つことによって、総額の料金を下げることができる可能性があります。これで値段が下がれば、携帯電話料金を滞納することも減らせるのではないでしょうか。

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