明日からの生活費がない専門学生がお金を用意するには?計画的に取り組まないと学校に行く意味がない
一度大学を卒業して、写真関係の業界に入って社会人を5年していました。
ただ、この世界も他の世界と同様で、好きだけではダメで基本の所をマスターしていないと仕事の覚えも悪いし、相手にされないところがありました。
それで、一念発起して会社を休職に近い形で退職して、1年間専門学校に通うことにしたのでした。
専門学校は基本的に学費が高い
専門学校は基本的に公立ではなく、私立の所になりますので、学費がかなり高いです。
学費以外に、必要な消耗品にお金がかかります。
今まで社会人として暮らしていたので、お金のことは気にしたことはありませんでした。
しかし収入が無くなって、その代わりに毎月そこそこの金額が出ていくことは、想像していたものの厳しいものがありました。
私は、会社を辞める前に5年間働いていたので、その分の貯金で何とか専門学校の学費を払うことが出来ました。
明日からの生活費がない専門学校生がお金を得るには
親しくなった専門学校の友達は、社会人経験のない連中もいました。
彼らは貯蓄が十分にあるわけではないので、親がかりか、バイトをしながらというのがほとんどでした。
ただ、バイトの為に専門学校の授業に休まざるを得ないこともあり、何をしていることかと思うことは多々ありました。
バイト以外だと不用品を売ったり、家庭教師をしたりするのがほとんどです。
基本的に、社会人経験者は学ぶ姿勢は真剣そのもので、目的意識の高さは、なんとなく専門学校の人たちとは、一線を画するものがありました。