サラリーマンが転職活動するお金がないときは

   

私は柔道整復の専門学校に通いました。

もともと、球技を学生の時からやっていて、腰と膝をいためていて、整骨医さんにはずっとかかっていました。

社会人になっても、競技は続けていました。

その時にかかっていたマッサ-ジ院の院長の人柄にひかれていたことと、6年間務めた会社で遠隔地に配属移動になったこともあり、会社を退職してマッサ-ジ院のスタッフとしての生き方を選ぶことにしました。

ただ、この業界、資格があるのとないのとでは、できる業務に制約ができるし、給与も全く異なります。

一念発起して、勤務先を退職して専門学校に行くことにしました。

大体年間150万円以上は学費だけでもかかるので、20代後半の人間には、きついものがありました。

同じ専門学校には高校からそのまま入学してきたものと、私のように社会人経験を経て学生に戻ったものが混在していました。

高校からスライドしてきた人たちは、大学の代わりのような感じで学費は親負担が多いです。

私のように社会人を経てきたものは、貯金かアルバイトしながらというのがほとんどです。

私はもともと働いていたマッサ-ジ院の夜半のスタッフ業務のバイトで学費を稼がせてもらっていました。

ラッキ-なバイトであり、感謝しています。

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