社会人が本業と平日夜間の副業アルバイトを両立させるコツ

社会人が本業を持ちつつ、平日夜間に副業でアルバイトを両立させるコツをご紹介します。

奨学金の返済のために居酒屋で副業アルバイトをする20代女性の体験談を伺いました。

奨学金返済のため社会人ながら居酒屋で副業アルバイト

250万以上の奨学金があるため、早く返済したいと思い、アルバイトを始めようと思いました。

毎月の給料は低く、一人暮らしをしているため、貯金もあまりできません。

ボーナスもあまりなく、給料が上がる見通しもないので、このままではまだ結婚できないなと悟り、少しでも早く奨学金の返済を終えるために副業としてアルバイトを始めました。

大学時代に飲食店でアルバイトをやっていたので、経験のある飲食店のアルバイトをすることにしました。

アルバイト先の人間関係にも恵まれ、楽しく働けている

大学時代も飲食店でバイトしていたので、ドリンクなども作れ、働きながらでも無理なくアルバイトができています。

バイト仲間や店長もいい人ばかりで恵まれていると思います。

昼は会社で仕事をしているので、時間の問題さえクリアできれば何も問題ありません。

楽しく働けているのでうれしいです。

副業アルバイトの収入を伸ばすには

現在は平日夜間にアルバイトを入れていて月9万円ほど。

奨学金の返済もあるので、欲をいえば月10万ぐらいは本当は欲しいところです。

アルバイトで収入を伸ばすには、時給を上げるために自分が頑張るしかありません。

シフトにもっと入れるように調節できればもっと稼げると思いますが、あくまで昼間の仕事が本業なので、そこをおろそかにできません。

今の働き方で満足しているため、稼働時間を増やすのではなく、時給を上げられるよう頑張るつもりです。

社会人が本業と副業アルバイトを両立させるコツ

昼間、仕事をしている以上、シフトの融通が利くところを選ぶのが一番のポイントです。

仕事を持ち帰らず、自分の時間をしっかり作ってアルバイトができるように頑張ってください。

アルバイトを頑張りすぎて、本業の仕事に遅刻したり、そもそも体調を壊したりしたらいろんなところに迷惑がかかります。

そのためにも無理のない時間で副業アルバイトをするのが一番ですよ。

自分がどんな働き方をしたいか考えてみるといいです。

副業アルバイトの時間を確保するコツ

本業の仕事は家に持って帰らないこと、これは必須です。

本業の仕事が終わった後にアルバイトをするのだから、家に持って帰って仕事をしたら睡眠時間を削ることになります。

会社の中でだけで終われるように効率化して、無理やりにでも終わらせるようにしましょう。

定時に自分の仕事が終わっていたらすぐに帰宅するのも大切です。

睡眠時間の確保は大切です。

自己管理ができるかできないかで大きな差が出ると思います。

意外と何とかなりますよ。

副業アルバイトのメリット、デメリット

メリットはやはり、本業の給料とは別で収入を得ることができること。

これが一番大きいですね、心に余裕が生まれます。

そして、会社以外のコミュニティーを広げることができるのも魅力です。

仕事以外の話や愚痴もアルバイト仲間とならたくさんできますからね。

会社以外の世界とつながるのは大事だなと思いました。

デメリットはやはり自由になる時間が少なくなること。

バイトの次の日は眠たいです。

遅刻や体調管理にはとても気を張らないといけないのがしんどいですね。

睡眠時間を削ってお金を手に入れているということが身に沁みます。

自己管理が本当に一番大切だと思います。

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