副業バイトで不動産会社チラシのポスティングで月17,000円の収入(50代男性の体験談)
各家庭の郵便受けにチラシを配る、ポスティングと呼ばれるアルバイトですが、求人広告で見かけることは少ないです。
街頭でのチラシ配りやティッシュ配りに比べて高単価であり、誰でも始められる上に時間の自由が利きやすいなポスティングのアルバイトの見つけ方や稼ぐコツを知りたい人もいるかもしれません。
ここでは、50代男性の体験談から、平日昼間は仕事をしながら平日夜間に副業アルバイトとしてポスティングをする様子やコツをご紹介します。
目次
不動産会社のチラシをポスティングして月17,000円の収入
- 50代男性
- 内容:ポスティング(不動産会社のチラシ配布、各戸配布)
- 毎月の報酬:17,000円
- 月5,000円以上稼げるようになるまで:初月から
不動産会社のチラシをポスティングする副業をしています。
副業を始めたキッカケは、子供の学費や仕送りが必要となり、生活をやりくりするのが大変になったからです。
昼間は会社に勤めているので、平日は午後6時ごろから午後11時まで、休日はフルで副業をするのが可能だったので、この時間を使ってわずかでも収入増となるように考えて副業を始めました。
現在は平日夜間だけポスティングをして、月17,000円くらい稼げています。
ポスティングはスキル不要ですぐ稼げる
ポスティングですが、各戸にチラシを配布するためのスキルは全く必要ありません。
なので未経験でも初月からすぐに稼ぐことができました。
必要なのは配布時間だけをしっかり確保するだけでたります。
また、配布中に住人などと出会った時に、コミニュケーションが図れる対話力が必要と思います。
他にもスクーターなどに乗って配付すると時間短縮になるので出来れば運転免許があればなお効率がいいです。
ポスティングで稼ぐには数をこなすしかない
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そんなスキル不要で稼げるポスティングですが、反面、数をこなさないと収入を上げることができません。
そのため、ポスティング以外にももっと効率がよく高収入な副業がないか常に情報収集しておくのも重要です。
しかしながら、本来の仕事の勤務時間があるので、頑張るにも限度があり、本業に弊害が出ては本末転倒です。
なので私の場合は、ポスティングをするのは平日の夜だけ、土日は休むものと割り切ってやっています。
高単価なポスティングのアルバイトを見つけるには
街角でポケットティッシュやチラシを配布するバイトの求人は多いですが、あまり時給がよくありません。
ポスティングは時給が高い傾向にありますが、あまり求人広告で見つけることができず、基本は紹介のようです。
事実、私がやっている不動産会社のポスティングも知人の紹介でした。
ポスティングの中でも、不動産関係(土地やマンションの販売)は単価が高いようです。
高単価な副業に出会うにはいろんな友人や知人などと情報交換する必要があります。
もしもポスティングを始めたいなら、すでにやっている人から紹介をしてもらうのが早いでしょう。
紹介してもらえそうな人がいなければ、まずは街頭でのチラシ配りやポケットティッシュ配りを経験してから、そこからポスティングを紹介してもらえないか相談するのがいいと思います。
平日夜に副業アルバイトをする注意点
平日夜に副業アルバイトをするにも注意が必要です。
渡しの場合は、極力、週末の休みは身体を休めたり、ストレス解消のリフレッシュするのに使いたいです。
そのため、副業は平日に固めて頑張ります。
本来の仕事の延長線上で副業を考えて、ポスティング作業を行うようにしています。
そのため、平日の夜にしないといけない用事を全て週末に振り替えて副業する時間を確保しています。
ポスティングのメリットは健康続伸
副業アルバイトとしてポスティングをするメリットはやはり、自身が望んでいる収入増になることです。
また、ポスティングは数勝負なので、通常の営業職のように配付に対する契約率は全く問われないずに気楽にやれるのがいいです。
ポスティングは基本的には徒歩でマンションや一戸建ての住居へ各戸配布するので、結構、歩き回るので健康になります。
ポスティングのデメリットは季節と不審者扱いの恐れ
副業アルバイトとしてポスティングをするデメリットは、季節によって大変なことと、場合によっては不審者扱いされることです。
私は平日は仕事をしているので、ポスティングをする時間帯は平日の夜になります。
季節の良い時は結構、配付していても気持ちがいいのですが、夏の暑い時期や冬の寒い時期は本当に大変です。
また、夜遅くに配布していると住人から不審者に間違えられて詰め寄られるケースもありました。
ポスティングされることを好まない人も多いので、対策として名刺や首から下げるネームカードを用意するなどの対策が必要です。