クラウドソーシングのイラスト作成やネーミングで月3万円稼ぐ在宅副業の体験談

   

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クラウドソーシングのイラスト作成やネーミングで月3万円稼ぐ50代男性。

クラウドソーシングを始めたキッカケ、スキルを身につけるコツ、継続的に稼ぐコツなどを伺いました。

目次

在宅でできる仕事を探すうちにクラウドソーシングを知る

  • 50代男性
  • 内容:クラウドソーシングでイラスト作成やネーミング
  • 毎月の報酬:90,000円程度
  • 月5,000円以上稼げるようになるまで:約1ヶ月

身体への負担や時間確保の観点から当初から在宅で出来る仕事を探していました。

最初はアルバイト系の雑誌やサイトで職を探していましたが、中々適当な職が見つからず困っていました。

そんなとき、クラウドソーシングで仕事を受注出来るサイトを知り、それ以来そこで仕事をしています。

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デザイン学校卒業の経験を活かして、すぐに仕事が受注できるように

クラウドソーシングで働くためのスキルは、もともとデザイン学校を卒業していたことと、それまでにコツコツと作品を作っていました。

それらをポートフォリオとしてすぐに見せることが出来たため、クライアント側にもすぐに信頼してもらえました。

私はたまたまそういったバックボーンがありましたが、仮に未経験だとしても仕事を受注するだけのスキルは毎日やっていれば自然と身につくものだと思います。

何事も日々の努力が大事です。

クラウドソーシングのイラストやネーミングで稼ぐコツ

収入は多くて困ることはないので、もちろん多ければ多いほど良いですよね。

しかし収入は採用される数によって大きく左右されるので、目標金額ではなく、目標の応募数で設定する方がいいかもしれません。

イラストやネーミングはコンペ形式が多く、提案が受注されない限り1円にもなりません。

実際のコンペは大変で、受注するのはなかなか難しいです。

むしろ応募する中で別のクライアントに気に入ってもらえて、そちらから受注が増えることの方が多いような気がします。

実際、コンペを通してクライアントとの相性のようなものを確かめてそこから直接取り引きに至った案件も多数あります。

これからクラウドソーシングのイラストやネーミングを始める人にアドバイス

これからクラウドソーシングで稼ぎたいという人は、まずは自分の得意分野を一つ見つけるといいと思います。

広く浅くではなくて、狭く深くの方がスペシャリストとしての訴求力があります。

もし新しくツール覚えたいのであれば、AdobeのPhotoshopかIllustratorを徹底的に勉強するのが良いと思います。

その中で自分の特徴を生かした自分だけしか出来ない世界を創り上げていく。それが良いと思います。

クラウドソーシング紹介サイトは「クラウドワークス」などが有名です。

まずは自分ができそうな内容の案件がないか、確認してみましょう。

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クラウドソーシングは自己管理が大切

クラウドソーシングは自宅での仕事になるので、時間は問題なく確保出来ます。

通勤時間がない分楽ですし、仕事をやる時間や日にち・曜日の設定も自由に出来ます。

ただし自己管理をきちんとしてないと、時間がルーズになったり、オーバーワークになったりしますので、そこは注意が必要です。

クラウドソーシングのメリット、デメリット

最大の魅力は時間を自由に使えることですね。通勤時間もないですしね。

もうそれだけでの時間と体力の節約になります。

それと、もしクラウドソーシングの仕事だけでそれなりの収入が得られるのなら、日本中または世界中どこでも自分の好きな場所に住みながら自分の好きな仕事が出来ます。

それこそまさに全ての働く人にとっての理想なのではないでしょうか。

逆にデメリットは、先の収入が読めないことですね。

コンペやプロジェクトで採用されるかどうかは、こちら側としては分かりません。

なので、最低限の定期的な収入を得られる手段は確保しておく必要があります。

クラウドソーシング単独では収入を安定化させるのは難しいと思います。

もちろん信用が十分に得られれば、一定数の受注は毎月入ってきますから、問題はないとは思いますが。

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