携帯なしで短期、単発アルバイトに申し込むには
2022/05/07
携帯電話がなくても(未払いで止まっていても)、短期、単発アルバイトの申込は可能です。
方法としては、
- マッハバイトなどで「電話不要」のアルバイトを探す
- 家の固定電話の番号や家族や友人の携帯番号を借りて申込する
- プリペイド携帯または050の電話番号を用意して申込する
などの方法があります。それぞれ詳しい手順をお伝えします。なお「連絡先なし、所持金なし」、「住所なしお金なし携帯なし」という場合はこちらをご覧ください。→ 住所なしお金なし携帯なしで仕事を探すには
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目次
実は携帯電話がなくてもバイトの申込は可能
近年は誰でも一台は持っていると認識されている携帯電話ですが、何らかの理由で所有していないというケースもあります。一見すると携帯がない短期アルバイトが申し込めないと考えられがちですが、実際にはそうとは限りません。
たとえばマッハバイトなら、WEB登録から面接や説明会に申し込みができて、当日その場に行けばOKというアルバイトが多数あります。
詳しくはマッハバイトで「WEB登録」「電話連絡なし」「電話不要」「電話なし」といったキーワードで検索してみてください。
固定電話があればもちろん問題ない
携帯電話がなくても、家庭用の固定電話があるならまったく問題ありません。それ以外にも寮などで代表電話がある場合もその番号を申込時に記入する形もとれますね。
家族や友人の携帯番号を借りるのもアリ
また、もしも家族や友人の協力が得られるなら、その人の携帯番号を記載させてもらって、折り返し連絡するよう手配するのもアリです。アルバイト先があなたと連絡が取れるようにできればOKです。
プリペイド携帯を用意する
携帯電話を持つと使いすぎが心配、毎月の支払するほど使わない、という不安があるなら、これを機にプリペイド携帯を持つのもアリです。
プリペイド携帯とは月々の基本使用料が不要な、料金前払いの携帯電話です。毎月の使用料金がかからず、チャージ(前払い)した分だけしか料金が発生しないので便利です。クレジットカードなしでも現金やデビットカードがあれば保持できるプリペイド携帯もあります。
詳しくはこちら → クレカなし、現金でプリペイド携帯を持つには
050電話アプリで電話番号を用意する
もしもスマホ(解約済、料金未納でもOK)があるなら、IP電話アプリで新たに電話番号を用意することができます。050アプリの代表格といえばNTTコミュニケーションズの「050plus」ですが、こちらは月額利用料がかかってしまいます。しかし050アプリでも月額無料で、しかも登録時に電話番号がいらない、クレジットカードも不要なものもあります。ブラステルの「050free」です。
ブラステルの「050free」なら、コンビニ(ミニストップ、サークルKサンクス、セーブオン、ファミリーマートで取り扱い)でブラステルカードを購入、そのカードに書かれた暗証番号を元に050の電話番号が取得できます。ユーザー登録不要なので、住所や電話番号なくてもOKです。コンビニ店頭で買えるので、クレジットカードも不要です。
→ ブラステルの「050free」について詳細はこちら(公式HPが開きます)
短期バイトは年齢不問であることが多い
携帯なしという人でも申し込みや応募ができる短期アルバイトですが、それに合わせて年齢についても不問であることが多いです。
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一部肉体労働などはありますが、基本的に誰でもできるお仕事が掲載または紹介されています。普通のお店の接客や軽作業いったお仕事が中心になるため、本当に誰でもできる業務がほとんどとなります。
住所なしお金なし携帯なしで仕事を探すには
住所がなくて所持金もない、連絡先もない。そんなお金がなくて住所も携帯もないなら、本来ならば行政に頼るのが一番でしょう。市役所や区役所に行って福祉相談窓口で相談することをオススメします。住む場所がない場合は一時宿泊所を案内してもらえます。
しかし事情があって行政に相談したくない場合もあるでしょう、その場合は住所もお金も携帯もない状態からできる住み込み(寮付き)の仕事を探すのがいいです。詳しく以下の記事をご覧ください。→ 住所なしお金なし携帯なしで仕事を探すには
一部のバイトは資格がないと難しい
基本的に年齢や性別不問で携帯なしでもできる短期アルバイトですが、仕事によっては有資格という条件付きもあります。
例えば自動販売機の飲み物補充といった業務の場合には、自動車や中型車を運転するための運転免許証が必要となります。
他にも工事現場の短期アルバイトの場合にも、会社によってはフォークリフトの資格者限定と記載して募集を集っていることもあります。こういった業務では有資格者限定となりますが、逆に資格を所有していれば採用される可能性は高くなります。
勤務時間については若干長くなることがあり、朝から夕方までフルタイムで働くというケースも多いです。
さらに警備員のように、短期アルバイトであっても事前の研修を受ける必要がある職種もあります。これは法律によって定められていることなので、研修を拒否するといったことはできないので注意が必要です。
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ですが多くの会社や企業では、研修期間中でもお給料が出るためお得に仕事をすることができます。そして業務に使用する制服や備品などについても、基本的に会社が費用を負担してくれるケースが多いです。なので仕事を始めるに至っては、特に初期費用がかからないという点も短期アルバイトの大きな特徴となっています。
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