Coincheck(コインチェック)の口座開設方法

Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を紹介します。

Coincheck(コインチェック)の口座開設方法

口座開設前に用意しておいた方が良いもの

  • 本人確認書類(下記のいずれか2種類)
  • 運転免許証 表面・裏面
  • 個人番号カード(マイナンバーカード) 表面のみ
  • パスポート 顔写真ページ・所持人記入欄
  • 住民基本台帳カード 表面・裏面
  • 住民票の写し(個人番号・本籍地記載のないもの)

アカウントを登録する

Coincheck(コインチェック)の公式サイトでメールアドレス・パスワードの登録から始めます。

画像赤枠内のメールアドレス、パスワードを入力したら、緑色の「新規登録」ボタンをクリックします。

するとメールアドレスを確認する画面に移動するので、内容に沿って登録したメールアドレス宛てに来たメール内容を確認します。

メール内容に記載されたリンクをクリックし、メールアドレスの確認をします。

これでメールアドレスとパスワードの登録は完了です。

メールアドレスとパスワードはログインする際に毎回必要になる情報なので、忘れないようにメモを残しておくと良いでしょう。

ただし、パスワードとメールアドレスを記載したメモは他人の目に触れないよう管理には気を付けてください。

メールが届かない場合は、先ほどのメールアドレスを確認する画面で「メールをもう一度送る」ボタンを押してメールの再送手続きをしましょう。

迷惑メールフォルダに入ってる場合もあるので、再送する前に一度迷惑メールフォルダも確認するのをオススメします。

作成したアカウントにログイン

メール記載のリンクをクリックすると、コインチェック(Coincheck)のトップページが開くので、右上の「ログイン」というメニューから「取引アカウント」を選択します。

なお、決済アカウント・貸仮想通貨アカウントは別途登録が必要になります。

すると、ログインページに遷移するので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

無事ログインできると、取引アカウントのページが開きます。

本人確認書類の提出

コインチェックで実際に仮想通貨を取引するためには、本人確認書類や個人情報の入力が必要です。

必要な項目はそこまで多くなく、約5分~10分程度で完了します。

FXや証券などの投資サービスで口座開設をしたことがある方は同じようなプロセスなのでイメージしやすいかもしれません。

コインチェック(Coincheck)では、本人確認書類を提出しないと取引における機能の一部が利用できない状態になっています。
アカウントを作成して本格的な仮想通貨取引を行いたいのであれば早めに本人確認書類の提出を完了するのが良いと思います。

それでは本人確認書類の提出方法を紹介します。

本人確認書類の提出方法

Coincheck(コインチェック)では本人確認書類を提出を完了しないと、全ての機能が使用できません。

全ての機能を利用したい場合は本人確認書類を提出し、郵送されるハガキを受け取る必要があります。

またハガキの到着を待ちたくないという人には「Coincheck(コインチェック)かんたん本人確認」がおすすめです。

「かんたん本人確認」は、スマートフォンのアプリで本人確認の書類と自分の顔の撮影と送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結できるサービスです。

本人確認書類を提出するには、ホームページにて緑色の『本人確認書類を提出する』ボタンを押します。

電話番号認証

『本人確認書類を提出する』ボタンを押すと、下記のような画面に移動します。

本人確認の手続きを行うには、まず電話番号認証の手続きを行う必要があります。

SMSを利用して電話番号を認証するため、固定電話番号は使えません。

ページ内にあるフォームに電話番号を入力し、送信されたSMS(電話番号宛のテキストメッセージ)に表示されている6桁の番号を入力します。

もし、SMSを使えない場合は画面下の方にある「SMSを受信できない方はこちら」を押しましょう。

各種重要事項を確認

電話番号認証が済むと下記のような画面が出てきますが、まだ取引の為の入金手続きはできません。

『本人確認書類を提出する』ボタンを押して、次の提出画面へ進んでいきます。

次に本人確認の前に各種重要事項を確認する画面が出るので、全て確認し『同意します』というチェックボックスにチェックを入れ、『各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する』ボタンを押します。

全てのチェックボックスにチェックを入れないと、ボタンが押せないようになっているのでチェックの抜け漏れがないよう注意しましょう。

また、ここで確認する重要事項はPDFデータになっており、手元に保存することができるので必要な場合はダウンロードしてください。

本人確認書類のアップロード

各種重要事項の確認が終わったら、本人確認書類の提出画面が出てきます。

名前や性別、生年月日、住所などの個人情報を入力していきます。

後ほどアップロードする本人確認書類の画像ファイルと内容が一致しているかどうか確認されるので、内容に間違いがないよう注意しましょう。

次に、IDセルフィ―画像をアップロードしていきます。

アップロードする本人確認書類(例:免許証など)と自分の顔が一緒に映っている写真をアップロードします。

続いて、本人確認書類の写真をアップロードします。提出書類が運転免許証の場合は、表と裏の2枚をアップロードします。

本人確認書類の例(下記のうちいずれか1点の画像)

  • パスポート(顔写真のあるページと住所のページ)
  • 在留カード(裏面も)
  • 特別永住者証明書(裏面も)
  • 運転免許証(裏面も)
  • 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード(表のみ)

アップロードする写真はピントがずれて内容が見えずらくなっていたり、暗かったりすると再提出を求められる場合があります。

スマートフォンのカメラで十分綺麗な写真が撮れはずなので、内容が良く見えるように撮影しましょう。

写真のアップロードが終われば、あとは待つだけです。

ホームページには『本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください。』と記載があるので、それが終わるのを待ちます。

書類の確認が終わると、本人確認完了のメールが届きます。

その後、住所確認のためのハガキが届きます。

Coincheck(コインチェック)からハガキを受取り完了

自宅にハガキが届くので、それを受け取ると全ての機能が利用できるようになります。

流れとしては、ネットで申込→メール確認→本人確認→住所確認→ハガキ受け取り→完了という形です。

コインチェックでは、スマホアプリを使用した「かんたん本人確認」を利用することで、口座開設の申し込みから最短で即日で取引可能です。

ウェブサイトからの申し込みだと2~4日を目安にすると良いでしょう。

仮想通貨取引をするには、本人確認の手続きが完了しないといけませんので、本格的に取引をしたい場合は本人確認の手続きを行うようにしましょう。

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2022/11/01