大学生がプログラマーの副業で月30万円を稼ぐコツ（体験談）
大学生でありながら、副業としてプログラマーで月30万円を稼ぐ20代男性。
実際に稼げるようになるまでどうやってプログラムを勉強したか、未経験から始めるにはどうしたらいいかなどご紹介します。
目次
効率よく稼げて将来性のある副業を探した結果、プログラマーに
- 20代男性
- 内容：フリーランスのプログラマー
- 毎月の報酬：30万円程度
- 月5,000円以上稼げるようになるまで：約1年
現役の大学生であり、普段は勉強に多くの時間を割くために、時給1,000円程度のアルバイト以上に効率良く稼ぐことが出来る方法がないか検討していました。
アルバイト以上に効率よく稼げる上に、最新のIT技術に触れることが出来るフリーランスのプログラマーとして副業を始めました。
実際の収入や今後の発展性を考慮しても有効な選択肢だと考えています。
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プログラマーとして日々情報のアップデートが大切
もともと理工学系の教育研究の上で必要になるプログラミング等の知識はありました。
しかし、アカデミックな分野に固有な知識である為、実際のIT業界で使われているような最新の知識を取り入れる必要はあります。
同時に、オンラインのプログラミングスクールなどの活用したり、インターネット上の情報収集に積極的に取り組んでいます。
現在はプログラマーの副業として年収1000万円程度を目指す
現在はプログラマーの副業として年収1,000万円程度まで上げたいと考えています。
その為に単純なプログラミングに関する技術のみならず、より上流工程の知識やIT業界全般に対応出来るようにスキルの向上に努めたいと思います。
スキルの向上と業務分野の拡大のサイクルを回す形で収入の増加を図りたいと思います。
これからプログラマーを目指す人へアドバイスするなら
フリーランスのプログラマーは本来は正社員としての数年のエンジニア経験が必要と言われています。
まったくの未経験からの収入を確保することは難しいですが、プログラミングを始めとするIT技術を貪欲に吸収することに取り組んでいれば決して不可能ではないと思います。
もしもまったくの未経験から始めたいなら、オンラインのプログラミングスクールなどで始めるのはとっつきやすいのではないでしょうか。
」
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- スクールに通わなくても、自宅などでオンライン学習できる
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副業の時間を確保するコツ
副業の時間を確保するコツですが、日中は大学の授業に時間を宛てている為、それ以外の時間を活用しています。
早朝起きて通学する前や、電車での移動時間、授業の空きコマの時間、帰宅後の時間などで作業時間を確保しています。
アルバイトのシフトを入れるようにスケジュールをあらかじめ決めておくと効率良く、作業に取り掛かることが出来ます。
プログラマの副業によるメリットとデメリット
プログラマの副業をする最大のメリットは、周囲の大学生に比べ、収入が多いことです。
効率良く収入を確保したい大学生にとって非常に魅力ある副業であると思います。
また、プログラマーとしての知識と実績は就職活動においても、一定の評価を挙げることに貢献していると感じています。
逆にデメリットとしては、一定の収入を確保する上では、相当の知識と技術が必要になることでしょう。
知識や技術がゼロの状態から、時給1,000円以上のアルバイト相当になるまで時間がかかる他、それに至るまでの時間やモチベーションの確保に苦労がかかることと思います。
また、常に勉強の継続が求められる為、手軽に始めることが出来ないことがデメリットと言えます。
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